百発百中で文を書いていたい
あまり伝えたいことも書き記したいこともないけれど、こうやって打ち込んでいることが歌い込んでるような恨み過ぎているような、文字自体を。
評価されたいのは顔面でも外見でもあるけれど、性別ありきだから、気持ちを汲んでくれないかな。噛んでくれないかな、感心してくれないかな。
どっかから借りパクしたどっかからの言葉はコピペで5ちゃんで名無しで勝手で怒って気付いてわたしは自分がただの容器だと知るんだろうな。初音ミクよりスムーズに喋れるのに。りんなより考えて学べるのに。
自分の見た夢に恋するようになったのは自給自足って言うのかな。脱サラして農家になって畑で採れた野菜で暮らしてるのかな。夢と現実の境目で物語が生まれたらなろう小説みたいにアホの現場に立てないかな。
薬物性肝炎ってこの世にある病名らしい。こわいね、「若いから」ってやってきたこと全部、呪いだったっぽい。
わたし何になりたいのかわかんない。小説なんて書けないし、たくさんの人に見てほしいわけでもないし、エッセイも詩集もいらない。背中の十字架が腕になっただけ。残酷な天使のテーゼは窓辺からやがて何なんだっけ。
子供みたいなことしか言えないね。枕はいまだにキティちゃんかな?