色覚異常はピンクを満ちるメチルアルコール
嘘でも良くて、本当に嫌悪がある。
目の前のこの人を好きなのか嫌いなのか、気持ち悪いのか輝いているのか、これを信じているのか疑っているのか。
オセロの盤上で生きてるように白か黒にしか変えられない性格で、困っている。
嘘でも良くて、優しさだけを抽出していたい。
一瞬でも怖い顔を見たくない。
ほかに女がいてもバカにしてても嫌われててもいいから。
ここまで書いて変な恋愛してませんか?こころの相談フリーダイヤルらこちらです、って広告出ても嫌だから白状するけどわたしは歌い手にガチ恋してる自分が精神年齢低すぎてドン引きしてるわけ。
お金がありません。
貢いでいるからです。
また握手して下さい。
今度はもっと、喋りたい。
炎のように揺れては消える体がなくなるいつかいなくなるわたしも君も髪も神も何もなくなって魂だけになったら、お嫁さんにして。